女の人

マッサージ師になるには国家資格が必要不可欠

国が認めるものは4種類

タオルを持つ人

マッサージの資格で、国家資格となるのは、あんまマッサージ指圧師、はり師、さらに柔道整復師、きゅう師」の4種類です。これら以外の資格はすべて民間資格となっており、技術はありましても、国が認める資格となっているわけではありません。国家資格を取得しようと考えるのであれば、この4種類のどれかを選んで学ぶことです。あんまマッサージ指圧師は、あんま、指圧、マッサージによって肩こりや腰痛、頭痛などを軽減させる技術を持つ人のことを言います。肩こりや腰痛など、何が原因となって発症しているのかを問診や検査など行ってから、それに合った方法で施術していく存在です。はり師は、人間の体にあるツボに、症状を軽減させるために針を使って刺激させ、血行促進効果を引き出す専門家です。血行促進効果を高めて自然治癒力を高める治療法を行います。きゅう師は、お灸を使って体のツボに刺激を与え、はり師と同様に血行促進効果を高める治療法を行う存在です。柔道整復師は、骨折や脱臼、ねんざ、筋違いなどを対象に医療補助的回復に施術を行う立場です。これら4種類の資格は独学で取得することはできず、それも指定された専門学校に通って学ばなければ資格を取ることができません。人間の体を扱うものとなりますので、他者の体を雑に扱わないように、人間の体の構造など授業で習いながらマッサージの実習に取り組んでいきます。通う年数はおおよそ3年で、その3年間集中的に取り組み、資格を取って専門家として働くことができるように勉強していきます。